高血圧の人は塩分を控えたほうがいい？ - ミサの妊娠中の妊婦日記まとめ

高血圧の方は塩分を控えたほうが良いのでしょうか？ 勿論、控えたほうがいいですよ。

高血圧（ずっと一定なものではなく、一日のうちでも変動しています）になる原因は様々あるのですが、そのなかでも最もウェートを占めると呼ねれるのは、塩分過多の食生活（食習慣ともいい、日常的に何をいつ食べているかのことです）です。

成人が1日に摂取するのに適している塩分の量は、およそ１０グラムだと言われるのに対し、現代人の平均塩分摂取量はおよそ１３ｇとされています。

では、高血圧になると、１日およそ１０グラムに減塩しなければならないのかと言えね、その答えはノーです。

一日およそ１０グラムではなく、1日６グラムから７ｇ程たびにまで、塩分摂取量を抑制する必要があります。

つまり、現代人の平均塩分摂取量の約半?にしなければならないになっているでしょう。

１３ｇから１０グラムに減塩する為あれば、ちょっと味が薄いと感じる程度ですむかもしれません。

でも、塩分の量が今までの半分となると、それはもうほとんど無味も同じようになってしまうでしょう。

高血圧（特に不自由を感じていなくても、改善しないと危険です）になる人は濃い味を好む傾向がありますから、平均の十三グラム以上の塩分を摂取する事によっているケースも多く、６グラムから７グラム程度の塩分では我慢できないことも多いものです。

そうならないために、日常から薄味を心がけるようにします。